オートオークション

オートオークションは、買取業者専用の中古車オークションです。買取された中古車のほとんどがオートオークションに出品され、他の買取業者に売却されます。買取業者だからといって誰でもオートオークションに参加できるわけではなく、買取業者の企業情報や、過去のオークションの参加履歴などが調査されます。

オートオークション会場は全国各地にあり、警察署公安委員会の認可のもとに行われます。オートオークションに搬送された中古車は、専門の検査員によってチェックされ、点数などがつけられてから出品登録されます。乗用車の場合、運送料や出品手数料を合わせると大体5万円程度かかるため、中古車査定時に買取業者の利益(一般的に10~20%)と合わせて差し引かれます。

オークションを介さずに直販売できる買取業者の方が査定額が高いのは、この手数料などが含まれないためです。オートオークションのはじまりは、1967年にトヨタ中古自動車販売株式会社(現トヨタユーゼック)が開催した「第一回トヨタ中古車オークション」であり、1971年に日本オートオークション協会が設立したことで、常設会場が設置されます。

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